地域まちづくりにおいて、NPOや地域団体を支える中間支援の役割は重要です。しかし、プレイヤーやニーズの多様化、オンライン活用による情報収集の容易化など、近年では中間支援に求められるものが変化してきています。
これまで中間支援団体として横浜のまちづくりを支援してきた「横浜プランナーズネットワーク」が、「地域まちづくり推進条例」20周年に向けて、これからの中間支援のあり方を考えるイベントを開催します。
地域まちづくりに関わる行政や支援団体、アカデミア、学生など様々な人の参加を期待します。
日時
2025年2月23日(日)14:00~16:30
(終了後有志で懇親会を予定)
会場
横浜市中区社協多目的研修室
(中区山下町産貿センター4F)
※Zoomとのハイブリッド開催
参加費
1,000円(資料代・報告書含む)
※学生は無料(社会人学生を除く)
申込み
Peatixイベントページからお申し込みください。
定員
会場40名、オンライン40名
プログラム
第一部 中間支援(団体)の役割と課題(50分)
- 中間支援の役割と課題大塚宏
- 中間支援の変遷内海宏
休憩10分
第二部 パネルとーく&フロアとーく(80分)
- なぜ中間支援なのか
- コーディネーターの役割と心構え
- すでにある制度を有効活用して実践しよう
- 中間支援のふるまい
コーディネーター:山本 耕平
ファシリテーショングラフィック:奥村 玄
パネラー:鈴木 健夫、大塚 宏、内海 宏、櫻井 淳、大木 節裕
主催
特定非営利活動法人横浜プランナーズネットワーク
https://www.yokopla.or.jp/
後援
横浜市都市整備局
とーく&トークとは
NPO法人横浜プランナーズネットワーク(横プラ)がその知見を結集し、毎年開催しているまちづくりに関するイベントです。気軽に、しかし真剣にまちづくりについて議論する場です。
